梅雨の曇天が真夏の青空へと変わり蝉の声も一段と激しくなり、真夏の太陽が眩しい一年で最も暑さが厳しい月になりました。梅雨明けから35度を超える猛暑が続いていて、日中の外は強い日差しが照りつけ危険な暑さです。
じっとしていても汗ばみ何を着ていても暑い季節ですが、今年のオリジナルTシャツの紹介です。
毎年変わらず一枚一枚手仕事で手間隙掛けて作っています。ポルシェのエンブレムを型取ったモチーフは、Tシャツを十字が残るように切り抜き、切り取った部分に生地を縫い付け周りをフエルトで型取って縫い付けています。切り抜いた部分の左下の生地にはフエルトで7が手で縫い付けられていて、左袖にはTEEPEEのロゴが刺繍されています。全体に型が歪んでいたり刺繍の文字の大きさが違ったりしますが、それも手仕事の楽しさで同じ物がないのが魅力の一つです。まだまだ続く暑い夏、他では出合えない白いTシャツで優しい気分になりリラックスしてください。
TEEPEE / 100% RELAX T-Shirts 2019
MATTEO AVERSA / Border T-Shirts
気がつけば夏至も過ぎ、早いもので1年も折り返し、夏本番もすぐそこです。でも、まだしばらくは湿度の高い梅雨の季節です。
サッカーW杯も真っ只中、ついつい熱戦を観てしまい気がつくと空が白んでいる時もあり、しばらくは寝不足が続きそうです。
これからの暑い夏に活躍しそうな
Tシャツの紹介です。
MATTEO AVERSA(マッテオ アヴェルサ)イタリア ボローニャにあるカットソー専業メーカーです。シルキーな光沢と肌触りの高品質なマーセライズドコットンを使用しています。繊細な質感ですが、洗濯にも強く繰り返し洗っても滑らかな肌触りや光沢は変わりません。少しゆったりとしたシルエットにショルダーのボタンで洗練されたTシャツです。真夏の陽射しが似合うボーダーTシャツは、ショーツやホワイトジーンズに何気なく着るのが一番ですが、たまにはネイビージャケットを合わせヘミング ウェイ気分もお薦めです。
made in italy
TEEPEE / 100% RELAX T-Shirts 2013
子供達は夏休みが始まり、暦の上では一年で最も暑い頃とされている大暑も過ぎ、蝉の鳴き声も日増しに大きくなって来ています。これからが夏本番ですが、巷のサマーセールも一段落の感じです。天気予報では、8月に入るとまた猛暑日が多くなり、9月中頃まで暑さが続くとの事です。そんな事で、いつものようにこんな時期にオリジナルTシャツが出来上がりました。今回も変わらず一枚一枚手仕事で仕上げてあります。春先に紹介したアニバーサリーバンダナをポケットにして、背中にはバンダナ柄に合わせて、6ozインディゴデニム生地を何度も洗い色を落とし、手作りスタンプをランダムに押した物を切り取り縫いつけてあります。洗う事によりデニム生地の色が落ちてゆきスタンプの柄が分かり易くなると思います。やさしくてリラックスした気分になるTシャツです。
TEEPEE / 100% RELAX T-shirts 2012
ぼーっとしている間に、早7月も十日を過ぎてしまいました。七夕も過ぎ、そろそろ雨傘から日傘に持ち変える季節が近づいて来ました。
梅雨の中休みの太陽は、もう真夏の眩しさです。
巷では、サマーセールが始まっている時期ですが、TEEPEEでは、今からが盛夏のセールスです。今年もようやく、オリジナルTシャツが出来上がって来ました。
相変わらず、今回も一枚一枚、手仕事で加工した物です。何百、何千枚も一緒の物が出来るプリント物も良いと思いますが、一枚一枚どこかに違いがある物や、他では買えない物に魅力を感じます。
小さな店だからこそ出来る物、イメージした物を、試行錯誤しながら商品にして行きます。最初に作った物より、後に作った物の方が、何だかスッキリ出来上がっていたり、ポケットが少し歪んでたり、刺繍の文字の大きさが違ったりと、よほどの大きな違いでなければ、全て個性でもあり手仕事の魅力です。今年のTシャツも、背中の大きな十字が歪んでいたり、胸のポケットの大きさが違ったりで、一枚一枚、微妙な違いが、楽しくて、魅力的な商品に出来上がっています。
TEEPEE/Collaboration T-shirts
TEEPEEと愛知県在住の若きアーティスト長尾洋氏とのコラボレーションTシャツです。長尾氏がデニムにユニオンジャックをペイント、それをフロントの胸ポケットにして、バックはパッチワークと刺繍で数字を入れました。
TEEPEEのオリジナルTシャツはひとつひとつ手間暇かけたハンドメイドです。一つとして同じものはありません。色柄ともに複数ありますので、ぜひご来店のうえお気に入りを見つけてください。